2008年05月02日

キチン・キトサンの生体適合性

人間の生体は、拒絶反応と呼ばれる作用を持っています。
これは、生体の中に異物が入ってきた時に、免疫的に取り除こうとする力です。
そのためキチン・キトサンにおいても、長期の実験によってその効果や副反応、拒絶反応の有無が確かめられてきました。

しかし、キチン・キトサンはもともと生体物質のため、生体に馴染みやすく、傷口の治癒促進効果(肉芽や上皮の細胞形成を促進)も持っています。

キチンから作られた手術用の縫合糸で内臓手術を行ったあと、抜糸をしなくても約半年で体内の酵素リゾチームによってキチン糸が消滅することや、サハリンで火傷を負った少年コンスタンチン君の皮膚のケロイド痕を、残すことなく治療できた人工皮膚など、身体組織にとって密接な適合をしていることがわかっています。これらの事から、キチン質の生体適合性が証明されていると思われます。

また、キチン・キトサンは、生体との馴染みやすさから、鎮痛・止血効果も確認されています。

化学合成された医薬品が、何らかの副作用を伴うのに比べ、キチン質は安全な物質と考えられます。

キチン・キトサン(イカキトサン)に関してのお問い合わせは、コチラ
posted by キトサン at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | キチン・キトサンの特性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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