2008年05月16日

キチン・キトサンと高血圧 (1)血圧上昇のメカニズム

キチン・キトサンと高血圧

(1)血圧上昇のメカニズム

○血圧上昇因子
血圧を上昇させる因子の一つとして食塩が知られています。食塩は生体に取り込まれると、Na⁺(ナトリウム)とCl⁻(塩素)に分かれます。
広島女子大学の加藤秀夫教授らのラットを用いた実験により、塩素が血圧上昇に関与していると推測されます。

○血圧上昇と塩素
血圧に関係した酵素で、塩素によってその活性が上昇するものとして、アンジオテンシン転換酵素(ACE)があります。ACEは、血管の内側に存在する内皮細胞で作られ、血液中に分泌されます。
ACEは、血圧低下物質であるキニンに作用し、それを分解して血圧低下作用を消滅させます。キニンは、、腎臓での水の排泄を促進し、血管を拡張することで血圧を低下させています。

○ACEと血圧上昇のメカニズム
ACEは、アンジオテンシンTに作用し、血圧上昇物質であるアンジオテンシンUを生成します。アンジオテンシンUは、血管を収縮させたり、血管収縮作用をもつアドレナリンの分泌を促したり、腎臓からのナトリウムの排泄を抑えるアルドステロンの合成を促進したりすることなどを通じて、血圧を上昇させます。
つまりACEは、@キニンの分解、AアンジオテンシンUの生成という二通りの方法で血圧上昇に関与しています。

以上から、塩素の吸収を抑えることで、血圧の上昇を抑えることができると考えられます。

血圧低下作用のあるキチン・キトサン(イカキトサン)に関してのお問い合わせは、コチラ
posted by キトサン at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | キチン・キトサンの働き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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