2008年06月06日

キチン・キトサンと末梢循環(2) 末梢循環の不全から糖尿病へ

末梢循環の不全から糖尿病へ

細胞間質液の変化
末梢循環の不全に際して、毛細血管を流れる血液量が減少すると、筋肉を産生する炭酸ガスや水が細胞間質液にたまるようになり、これらから水素イオンが生成され、細胞間質液は酸性に傾きます。

細胞内のエネルギー代謝への影響
試験管内で脂肪細胞におけるインスリンの作用が、その細胞をとりまいているメジウムのpHの低下で阻害されるという現象が確認されています。
また、脂肪細胞におけるグルコースからの脂肪合成やひらめ筋を用いた2-deoxy-glucose(2DG、グルコースの代用物質)の取り込みを目安にしたインスリンの作用が、メジウムのpH低下で阻害される事も確認されています。
メジウムのpH低下がインスリンの作用を阻害するということは、細胞間質液pHの低下がインスリンの作用を阻害することを意味します。

糖尿病への過程
筋肉を包む細胞間質液のpHが低下すると、インスリンの作用が弱くなり、グルコースの細胞内への取り込みを促進する事ができないという、成人糖尿病の状態になります。
冷え性や肩こりなど末梢循環の不全に伴う細胞間質液pHの低下、激しい運動をした後の乳酸の蓄積、糖尿病時のケトン体、肥満時の脂肪酸の蓄積による細胞間質液の低下は、局所的、全身的に成人糖尿病の状態を作り出します。

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posted by キトサン at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | キチン・キトサンの働き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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